rework、給与所得・賃金・報酬の違い、セルフ・キャリアドック、他|週刊バックオフィスの基礎知識 2017/10/17(火)号を配信しました!
執筆: 『人事労務の基礎知識』編集部 | |

今週末22(日)は、第48回衆議院議員総選挙。すべてが自分の考えに合致した政党は無いかもしれませんが、未来の日本に良い選択となる一票を投じたいですね。
それでは、本日配信した『週刊バックオフィスの基礎知識 2017/10/17(火)号』から情報をピックアップしてお知らせします。
※配信したメール全文はこちらでご覧いただけます。
今週の人事・労務の基礎知識
政府が強力に推進している「働き方改革」。それに関連し「rework」という言葉を聞くことが増えてきました。[詳細]
真島先生に、給与計算の際に混同しがちな「給与所得」「賃金」「報酬」の違いを、労働法や税法の説明を加えながら教えていただきます。[詳細]
核家族化や少子化による、育児と仕事の両立。高齢化による、末永いキャリア再設計など、労使双方で働き方・働かせ方の改革が求められています。[詳細]
組織づくりの素晴らしさを、様々な企業に広めたい|社労士・大谷雄二さんの横顔
今回の社労士の横顔は、大谷さんのお話を伺いに、東京・品川区東大井にあるソラーレ社会保険労務士法人に行ってきました。[詳細]
2017年版の過労死白書(平成29年版過労死等防止対策白書)が公開されました。白書から読める政府の働き方改革実行計画の概要や、実施状況などを紹介します。[詳細]
山本さんは、24歳で社労士として独立開業した異色の社会保険労務士。どのような経緯で社労士になったのか、そして現在どのようなサービスに力を入れていらっしゃるのかお聞きしてきました。[詳細]
改正法人税法が2017年10月1日から施行され、特定譲渡制限付株式等の扱いが変わりました。[詳細]
10月から全国6都市(東京、大阪、宮城、愛知、広島、福岡)で厚生省が無料セミナーを開催します。[詳細]
今週の一冊『外国人・留学生を雇い使う前に読む本』
価格: 1,836円
著者: 永井 弘行
発行: セルバ出版
発売日: 2017/10/10
【出版社より】
外国人の採用には、日本人採用のルールに加えて、特有の取扱いがある。本書では、大卒外国人の雇い入れや留学生のアルバイト活用などにあたって外国人を雇用するときに、経営者・人事責任者が押さえておくべきポイントについて、日本人採用との違いを明確にしてわかりやすく解説。
→ https://www.amazon.co.jp/dp/4863673698
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- 『人事労務の基礎知識』編集部
- 株式会社BEC内で、Gozal(ゴザル)の編集制作を担当する部門です。社会保険労務士/弁護士/税理士などの専門家執筆陣とともに、中小企業の労務・給与計算担当の方が実務上感じる不安を払拭できるよう、情報発信しています。「こんな記事を読みたい!」とTwitterやFacebookでメッセージいただければ、可能な限り執筆いたします。
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