Category Topics

» 起業物語に役立つ情報

【第7話】新卒3年目の僕が起業を決意した ~仲間集め~
資金の目処がついた俺は、今回の起業にあたって用意したノートを取り出す。ノートの中身が充実していく度、夢へ進んでいることが確認できて嬉しくなる。 「次は……っと、そうだな」 仕事を辞める、オフィスを借りる、必要な事は色々あるけれど、最優先なのは人材だろう。プログラミングの出来るエンジニアが見つからなければ、どうにもならないのだから。が、たった一人を雇うのである。自分の夢を形にする為の手助けをしてくれる仲間。それをどうやって選ぶのがベストなのかが難しい。 「あいつは、どうしたんだろう?」 頭の中にふとよぎったのは大学時代の友人である赤松の事。やりたいことが出来たと大学を中退し、ビジネスを立

起業物語

2014.05.25

【第6話】新卒3年目の僕が起業を決意した ~創業補助金の獲得~
さて……と。企業に必要な金額は明確になった。俺が初期費用として確実に用意したいのは700万円。 がしかし、現実の預金通帳を開くとそこには700万円までの金額は無く……。 「約500万ってとこか」 それなりに稼ぎ、貯めていたつもりではあったが、いくらトップセールスマンの俺でも限度はある。大体まだ入社3年なのだ。これでも預金は少なくない方だろう。最初から未来の自分が見えていたなら、今日のこの日の為に節約もしただろうけれど、内山に誘われる前は安穏としていたのだ。 この500万円だって、結婚資金か、いつか買うかもしれないマイホームか、そのくらいにしか考えていなかった俺だ。 さあ、残りは200

起業物語

2014.05.18

【第5話】新卒3年目の僕が起業を決意した ~起業資金の計算~
リーンスタートアップ手法によるテストの成功で自信を持った俺は、本格的に起業に向けて動き出す。家族間を繋ぐサービスを扱う会社を作るに当たってまず必要なのはなんと言っても資金だ。ただ単純に会社を作るだけでいいのなら、必要な資金は25万円程度である事は先日確認したばかり。がしかし、それは自宅で、誰も雇わず、その後の生活の事を全く無視した場合、だ。 実際にはオフィスを借りる必要があるだろうし、パソコン関係の設備費用もかかってくる。俺一人の力で件のサービスのプログラミングが出来ない事から人を雇う必要もあるだろう。紙に必要なものを羅列してみるものの、空想の世界ではいつまでたっても正解が出てこない。

起業物語

2014.05.11

【第4話】新卒3年目の僕が起業を決意した ~アイデアの「種」に「芽」を出す方法~
久々に内山と食事に行くことになったのは、起業の目標が決まってからすぐの事で、セミナーへと誘ってくれた恩人でもある友人に何から話そうか思わずそわそわしてしまったくらいだ。ここ最近は互いに忙しく、ゆっくりと顔を合わせるのも久しぶりだ。 今日は記録的な豪雨に見舞われているが、そんなのは俺には関係ない。 あれから俺は変わったのだ。 目指すものが出来て、それに向かっていると思うとそれだけで心がワクワクする。成功するためならなんだってしてやる。 待ち合わせた「もつ鍋屋」は内山の勧めで、脱サラをし、開業をした店主が切り盛りする、人気店らしい。人気の理由は何だろうか、少しでもヒントを得ようとアンテナを

起業物語

2014.05.01

【第3話】新卒3年目の僕が起業を決意した ~ビジネスプランの種~
いざ起業に向けての自信がついた。やる気も満ちている。 さあ、ここで考えなければいけないのが、何をするか、だ。 自分の手で、自分の為の会社を作るのだ。 自分がやりたいことをやるのは当然だが、俺はそこに“やりがい”が欲しい。 今の仕事がつまらないのはただ与えられたノルマをこなし、 成績のグラフを伸ばしていくだけだという単調な毎日に飽きているからだととっくに気付いていた。 人によっては成績トップの俺を羨ましいと言うが、実際にそこに立ってみれば分かる。 会社が俺を駒としてしか見ていないことに。 成績が下がれば扱いも下がる。 そこにいるのは「俺」ではなく、ただ現在のトップセールスマンと

起業物語

2014.04.26

【第1話】新卒3年目の僕が起業を決意した
ふうっと曇り空を見上げ、俺は慌しく人並みに紛れる。 取引先のオフィスへと足早に向かいながら、今日のやりとりを頭の中のメモ帳にまとめ、そしてもう一つ溜め息をついた。 俺の名前は片桐 冬也。 巷ではちょっと名の知れた大手システムメーカーの営業だ。 入社して3年。 営業成績が悪くて溜め息をついている訳じゃない。 むしろ逆で、人と話す事は好きだ。 野球部の主将だった事もあってがむしゃらに頑張る事に美学を感じるタイプの俺は、 先方にも可愛がられ、あっという間に今の事業部で営業成績トップに登りつめた。 国立大を出て、苦労するなく就職も出来た。 このレールの上に乗っていれば将来は安泰だろ

起業物語

2014.04.24

【第2話】新卒3年目の僕が起業を決意した ~会社設立の方法~
数日後、起業に対しての湧き上がる好奇心を押さえられない俺は仕事の帰り、深夜まで営業している大型書店の前にいた。 ここで少しでも情報を仕入れようという訳だ。 ビジネス書が並ぶコーナーへ向かうと、まず起業向けの冊子が目に入る。 (今はこんな本も出ているのか) 俺が知らなかっただけで、起業を応援するような本や冊子は無数にあるのだ。 パラパラと一番に目についた冊子をめくると、起業の基本のような内容が素人向けに書かれている。 がしかし、成功例や誰でも手軽に経営者になれるといった都合のいい部分が多くどうもしっくりこない。 俺はいくらかお金を用意して、例えばコンビニなんかのオーナーになって、2

起業物語

2014.04.24

日経新聞
TechCrunch
The bridge
日経産業
IT PRO
会計ナビ
NIKKEI
日刊
cnet
yahoo