完全栄養食を展開するBASE FOOD社の労務管理にかかる作業時間を1/10以下に大幅削減

 「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに」をミッションに、完全栄養の主食(ベースフード)の開発・販売を行うBASE FOOD社。同社では社員が働きやすい自由な働き方を模索しながら、法令に遵守していくコストに課題を感じていらっしゃいました。

 今回は、そんなBASE FOODでCOOの業務をこなしながら労務管理も兼任されている小林紘子さんにGozalを導入した背景と導入によるメリットを伺いました。

Gozalのご説明資料ダウンロード

 

 

少数精鋭、アメリカ進出まで進めるBASE FOOD社の自由な働き方

– BASE FOODさんの事業内容を、簡単に教えてください。

 私たちは、「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに」をミッションに、完全栄養の主食(ベースフード)の開発・販売を行っています。「かんたん・おいしい・からだにいい」のすべてをかなえる「あたらしい主食」ベースフードで、食事をたのしみながら、誰もが健康でいられる社会の実現を目指しています。

 2017年2月22日発売の完全栄養パスタ「BASE PASTA(ベースパスタ)」と2019年3月4日発売の完全栄養パン「BASE BREAD(ベースブレッド)」の累計販売食数は50万食を突破しておりまして、今後も多くの方に健康を提供していきたいと考えています。

 

-BASE FOODさんは社員数は何名ですか?

 2019年5月時点で全体で14人の社員がいます。数か月に1人くらいのペースで新しい従業員が入社しています。

少人数のコアメンバーはなるべく付加価値のある業務に注力出来るようにしていますので、自動化や外注での業務依頼も積極的に活用しています。

 

-社員の皆さんはどのような働き方をしていますか?

 働く場所・時間が自由なので、各社員の裁量で臨機応変に考えて動いていると思います。ガチガチに管理するのではなく、各自が考えて実行するという方針ですね。

 ただ当然、これらは法令順守という大前提のもとになりたっているので、勤怠管理・各種届出はしっかりと対応していかなければと感じております。

 

-海外で働いている方もいらっしゃいますよね?

 そうですね。今は数名アメリカに赴任している社員がいます。アメリカは日本よりもD2Cや「完全栄養食」に関してすすんでいて市場ポテンシャルが大きいので、今の段階から参入準備をしています。

 

 

 

口コミから個別相談会に参加して導入を決定

-Gozal導入のきっかけを教えてください?

 その当時、すでに別のシステム/外注/アドバイザリーはつかっていたのですが、結局個別手続きやエラーのチェック、イレギュラー時の指示などは自社主導で対応しなければなりませんでした。社内に労務管理に精通したメンバーがいない中で、対応が自己流になってしまったり、コア業務ではないにも関わらず過度に時間がとらてしまったりと、課題を感じておりました。

 対応策を検討しているタイミングで、弊社メンバーのひとりが「Gozalはサポートも含めて素晴らしく、全部まとめて何とかしてくれるらしい」ということを実際にGozalを使用しているスタートアップの知人から聞きつけてきて、早速、Gozal個別相談会に参加させていただきました。

Gozal個別相談会の詳細はこちら

 

-Gozalの最初の印象はどうでしたか?

 実際にお話しを伺ってみて、Gozalは対応が丁寧で労務の知識が豊富なだけでなく、労務の専門家ではない人達やスタートアップの実状を理解してくれていたので、口コミどおり、信頼して全部おまかせできそうな印象を受けました。実際今では、労務管理をほぼ全てお世話していただいています

 

-小林さんは、そもそもバックオフィスの専門ではないですよね?

 はい、他に会社全体のプロジェクト管理やサプライチェーン、経営企画など本業の仕事があるので、あくまで兼務の一部です。

 当初、別の社員がファイナンス、経理、人事労務、総務まで「バックオフィス」とひとくくりにしてたったひとりで対応していたことにさすがに無理があると感じ、労務部分を私のほうで引き受けました。その他の細かい業務はみんなで兼任して、気づいた人がやっていこうという方針だったのですが、結局、私が対応することが多いです(笑)。

 

-小林さん自身が考えているミッションは何ですか?

 労務を含め、バックオフィスに関するミッションでいうと、対内的にも対外的にも信頼できる会社づくりと、本業に集中するための基盤づくりですね。そしてこれらをなるべく早期に整えることも重視しています。

 私はBASE FOODで4社目なのですが、バックオフィスに関して大企業であたり前だったことをスタートアップであたり前にやろうとするとこんなに大変なのか、と初めて気付きました。これらがきちんと整っていること、対応できていることが、社内に対しても社外に対しても信頼に大きく影響すると考えています。

 また、バックオフィス業務が整っていないと、エラー修正や後始末に追われ、本業に集中することができないので、自分で気づいた際に、会社全体としてしくみ化するようにしています。

 もちろん、スタートアップでは全部をすぐに完璧にできるわけではないのですが、一度定着してしまったものを後から修正するよりも、どうせやるなら、魅力的な職場環境やきちんとしたバックオフィス体制を早期に整えた方が本業でも成果を発揮しやすいことを今までの社会人経験でも実感しています。それに加え、時代のトレンドや、将来的には上場を視野に入れていることもあり、人数が少ないうちから積極的に取り組みたいと考えています。

 

-Gozal導入前の課題を教えてください。

 一つは法律上マストで対応が必要な業務に関する課題、そしてもう一つは自由で新しい働き方を実行する上での課題です。

 前者については、法令順守や義務など、会社として最低限果たさなくてはいけない責任について、社内に専門家がいない中で、どうやって抜け漏れや違反が起こらないようにするか、ということが課題でした。特に、税金・給料など社員に迷惑が及ぶリスクのある業務の流れについて改善したいという課題意識がありました。

 後者については、自由で新しい働き方を大事にしている弊社独自のスタイルをどうやって実現するか、という課題です。プロの方にアドバイスをいただきつつ、就業規則や人事制度など想いが反映されるようなところだけ、カスタマイズすることができたらいいなと考えていました。

 

 

 

労務管理をGozalでシステム化することで月次作業量が1/10に

-Gozalの活用方法を教えてください。

 Gozalの導入によって、月次の労務管理の作業はほとんどなくなりました

 勤怠管理については、チャットツールSlackから打刻する機能を活用してます。休暇申請などもシンプルで使い易いので、チーム全体で自然に入力、有休管理を行えるようになりました。

 月次勤怠が締まったタイミングで、打刻もれが自動でアラートされますし、勤怠データがCSVで入出力ができるので、単純な打刻ミスなどの異常な数値を簡単に確認することが出来るようになりました。

 給与計算もGozalで自動で行なっており、この作業で手が取られることもなくなりました。Gozalで作成したものを正しいデータとして信用して利用することができています。

 会計システムとも、問題なく連携して使用できているので、とても助かっています。

 更に、新しい働き方にとりくむ際のカスタマーサポートや、海外赴任者の勤怠に関するイレギュラーにも対応してもらっているので、安心感を持ちながら積極的に新しい働き方にチャンレンジすることができています。

 今後は、就業規則の見直しと改善についてもGozalの皆様と一緒に力をいれていきたいと思っています。

 

-カスタマーサポートに対するご意見などがあればお願いします。

 本当に言うことなしです。導入時には、過去分まで遡って確認していただき、税金などの徴収状況の整備や、過去分の勤怠チェック、給与・就業規則のシステムへの登録・検証もすべておまかせ、かつ、迅速で本当に助かりました。自分のメインの仕事をしながらでも、労務周りの管理を徹底することが可能になりました。

 

-Gozalによってもたらされたメリットを教えてください。

 使いやすいサービスと、迅速なカスタマーサポートにより法令に遵守できている安心感を得ることができています。

 労務管理におけるほぼ全てをお任せできているので、本業にきちんと時間を割けるということが大きいですね。給与や税金まわりなど、従業員の不安も解消出来ています。

 

-Gozal導入による課題解決状況を教えてください。

 毎月の労務管理にかける作業時間は、1/10以下になりました。社員情報の運用から勤怠管理・給与計算までシステムで自動化しているため、ミスや抜け漏れが起きているのではないかという不安もかなり減り安心感が得られました

 

-どんな人にGozalをオススメできますか?

 労務の経験が少ない方はもちろん、労務管理の意識が高い大企業でも、自分たちのユニークな働き方に注力するなら、基本的な日々の管理はGozalにお任せするのが有効だと感じています。

 また、人事労務に専任の担当をつけられないスタートアップ企業は私達と状況が似ていると思うので、特に強くおすすめできます。

 

-Gozalに今後期待されること、こんな世界を作って欲しいなどの思いがございましたらぜひご教授ください。

 労務も昔に比べてどんどん電子化はされているものの、まだ紙面でのやりとりやマニュアル作業も多いので、労務管理をもっとオートメーション化、デジタル化して欲しいですね。

 また、いろいろな機能を使うために、複数の企業のサービスを並行して使用しているので、将来的にはGozal内に一元化できれば便利だなと思っています。

 Gozal発で、入社手続きから勤怠、年末調整、その他書面手続きなど、すべてストレスなくスムーズにできる世界観を描いてほしいですね。期待しています!

 

-小林様、お忙しい中ありがとうございました!
(2019/06/07)

 

 

Gozalのご説明資料ダウンロード