誰でも簡単!Instagram広告の出し方やメリットを徹底解説!
執筆: Saas辞典編集部 | |
このような疑問をお持ちではありませんか?
世界中にユーザーがいる Instagramで広告を展開し、売り上げを伸ばすことができれば最高ですよね!
Instagramで広告を展開し、売り上げを伸ばすためにはどのようなことが必要なのでしょうか?
そこで本記事では、 Instagram広告の出し方やメリットについて解説します 。
さらに、Instagramで広告を出すときのポイントや、もっと効果を出すためのポイントもご紹介!
本記事が読者の方々のこれからの生活のお役に立てれば幸いです。
是非最後までお読みください。
- Instagram広告は個人でFacebookページによって設定、管理ができる
- Instagram広告にはストーリーズを含む、様々な配信形式がある!
- Instagram広告は 1日1ドル(約120円)から出稿可能
- Instagram広告をはじめて出すなら、まずは写真広告がおすすめ!
- Instagram広告では精度の高いターゲティングが可能!
Instagram広告とは
そもそも、Instagramで広告を出すとはどのようなことなのでしょうか?
Instagramは全世界のユーザー数が10億人を超える画像共有型のSNSです。日本でのユーザー数も3,300万人を超えており(2019年6月時点)、若者を中心として幅広い年齢層に利用されています。
このような背景の中、多くのユーザーの目につくInstagramに広告を出すことに非常に注目が集まっているんです。
事実、世界におけるInstagramのビジネスアカウントは1,500万を超えており、 Instagramに広告を出すことは一般的なものとなってきています。
また、Instagramの広告は一般のユーザーの投稿の間に差し込まれるため、広告感が薄く、不快感が少ないと評価されているようです。
そして、 広告の形や、目的も多岐にわたって設定できるため、商品を選ばず広告を出すことができます。
上記よりInstagram広告を出すことは、売り上げを伸ばす賢いマーケティング戦略の1つとして用いられているようです。
Instagram広告の出し方について
それでは早速Instagram広告の出し方について紹介します。
順番に紹介していくので、ひとつずつ確認していきましょう。
#1 InstagramとFacebookのアカウントをリンク
まず始めに、 InstagramとFacebookのアカウントをリンクさせましょう。
この作業はFacebookページとInstagram両方での操作が必要です。
この時Facebookページがまだ作成できていない方は、まずはFacebookページから作成しましょう。
また、Facebookページ作成の段階で支払情報(クレジットカード)を登録しておくと後の操作がスムーズになります。
- 広告用に作成した自分のFacebookページにログイン
- メニュー欄の設定からInstagramを選択
- 自分のInstagramアカウントにログイン
- 自分のInstagramアカウントにログイン
- 設定からアカウント→リンク済みアカウントの順で操作
- Facebookアカウントにログイン
これでFacebookとInstagramのリンクは完了です。
#2 プロアカウントを作成
Instagramで広告を出すときは、 Instagramをプロアカウントにする必要があります。
Instagramのプロアカウントとは、Instagramを使ってビジネスを行う際のサポート機能が備わったInstagramアカウントです。
Instagramのプロアカウントへの移行は画像の通りの手順で行いましょう。
①アカウントを選択
②プロアカウントに切り替えるを選択
③ビジネスのカテゴリを登録
④ビジネスを選択
連絡先を登録し、他のステップを完了させる。
これでInstagramプロアカウントへの移行は完了です。
#3 キャンペーンの開始
Instagramのプロアカウントの準備が完了すれば、次は出す広告の準備をしましょう。
Instagram広告を出すためには Facebookページでのキャンペーンの開始 が必要です。
Facebookページの広告マネージャーでキャンペーンの準備ができます。
上の画像の緑の作成ボタンをクリックして、Instagram広告のための新規キャンぺーンを開始しましょう。
また、キャンペーンを開始するときには、 どのような理由で広告を出すのかの目的設定が必要です。
キャンペーンの目的は、認知拡大、検討、コンバージョンの3つのカテゴリに分類され、11の項目が存在します。
自分が出したい広告に合ったキャンペーン目的を選択しましょう。
- ブランドの認知度アップ(認知拡大):ブランドやビジネスの認知度アップ
- リーチ(認知拡大):できる限り多くの広告ターゲットに広告を見せる
- トラフィック(検討):広告によって自社サイト(任意のURL)などに誘導
- エンゲージメント(検討):特に投稿に対しての反応度が高いターゲットにリーチ
- アプリのインストール(検討):インストールさせたいアプリのストアサイトに誘導
- 動画の再生数アップ(検討):とくに動画に興味がありそうなターゲットに動画をシェア
- リード獲得(検討):自社商品の興味のあるリード(潜在顧客)の情報を獲得
- メッセージ(検討):ターゲットへと直に繋がり自社製品への関心を持たせる
- コンバージョン(コンバージョン):ターゲットに対して特定の行動をさせる(商品購入、サイトへの登録…など)
- カタログ販売(コンバージョン):ECサイトの商品をダイレクトに掲載し、購入させる
- 来店数の増加(コンバージョン):店舗付近のターゲットに店舗の宣伝をする
これでキャンペーンの初期設定は完了です。
#4 オーディエンス設定
キャンペーンの設定が完了できたら、次は オーディエンス(広告ターゲット)の設定 に入ります。
広告は無作為に出すのではなく ある程度ターゲットを絞った方が効果的 です。
自分が広告として出したい物の特性をよく考え、オーディエンス設定を行いましょう。
さらにInstagram広告では、オーディエンス設定は大きく3つの種類に分けられます。
- コアオーディエンス:ユーザー属性やユーザーの興味関心に沿って広告を配信
- カスタムオーディエンス:既に保有しているユーザーリストを参考に広告を配信
- 類似オーディエンス:カスタムオーディエンスをもとに、類似しているユーザーに広告を配信
特にコアオーディエンスでは、特定のユーザーリストが無くてもある程度ターゲティングが可能です。
コアオーディエンスで設定できるユーザー属性は以下になります。
- 性別
- 年齢
- 地域
- 言語
- ユーザーの興味関心
#5 予算の設定
オーディエンス設定が完了したら、次は 予算の設定をしましょう。
Instagram広告は、広告が表示された回数や広告によって引き起こされたアクションごとに広告料が発生します。
つまり、 設定された予算以上の広告掲載費はかかりませんが、予算以上に広告が掲載されることもありません。
- CPM(広告表示課金):広告が表示されるごとに課金されます、一番単価が低いです
- CPC(クリック課金):ユーザーが広告をクリックした回数で課金されます
- CPV(動画視聴課金):ユーザーが広告動画を最後まで見るor10秒見ることで課金されます
- CPI(アプリインストール課金):ユーザーの広告アプリのインストールで課金されます
ある程度以上の日数で広告を掲載したいけれども、あまり予算がない場合は「1日の予算」を組むことで掲載期間を確保できます。
ただし「1日の予算」を設定している場合でも、 その日の予算を使い切ってしまうと広告が表示されなくなることには注意しましょう。
#6 プラットフォーム設定
Instagram広告の最後の設定は プラットフォーム設定 です。
今回はInstagramの広告なので、手動設定からプラットフォームをInstagramに登録しましょう。
またプラットフォーム設定では、 設定したプラットフォームでの予想成果が表示されます。
表示される予想成果をもとに、再度オーディエンス設定を行うと、さらに良い成果が出せるでしょう。
#7 広告の作成
それでは、実際に 入稿する広告を作成しましょう。
広告はInstagramの画面上にそのまま表示されるものなので、配信形式に合った広告を作成してください。
また作成できる広告フォーマットも複数あり、 広告フォーマットによって配信できる形式が異なります。
自分の配信したい広告が、配信したい形式に合うかどうかを事前にチェックしましょう。
どの広告フォーマットがどの配信形式に合うのかは、後述する早見表をご覧ください。
- フィード:いわゆるタイムライン、ほとんどの広告形式に対応
- ストーリーズ:最も視覚的効果の高い配信形式、リアルタイムでの情報が配信可能
- 発見タブ:情報に意欲的なユーザーに配信、アピールがしやすい形式
- リール:他の形式よりもエンタメ性が高く、よりクリエイティブな広告が求められる
また、Instagram広告の各配信形式に適応するメディアサイズについては以下の表をご覧ください。
Instagram広告の各配信形式に適応するメディアサイズ一覧表
フィード | ストーリーズ | 発見タブ | リール | |
1:1(1080×1080) | ○ | × | ○ | × |
4:5(1080×1350) | ○ | × | ○ | × |
9:16(1080×1920) | × | ○ | ○ | ○ |
16:9(1920×1080) | ○ | × | ○ | × |
ここで注意していただきたいのが、 Instagram広告はメディアの中に20%以上のテキストを入れてはいけないルールになっています。
広告画像作成の際は充分気を付けるようにしましょう。
出来上がった広告は、 キャンペーンページに登録することで公開可能になります。
Instagram広告フォーマットの種類について
ここからは、Instagramの広告フォーマットについて紹介します。
Instagramの広告は、フォーマットごとに異なった配信形式や、性質を持っているんです。フォーマットはビジュアルが中心なのはもちろんですが、それぞれでどのような特性があるのかを紹介します。
広告フォーマットごとに対応する配信形式
まず始めに、以下で紹介する広告フォーマットとそれぞれに適応する配信形式についてを早見表で紹介します。
実は広告ごとに適応する配信形式が異なるので、広告作成の際は十分注意しましょう。
Instagramの広告フォーマットと適応する配信形式の早見表
フィード | ストーリーズ | 発見タブ | リール | |
写真広告 | ○ | ○ | ○ | × |
動画広告 | ○ | ○ | ○ | ○ |
カルーセル広告 | ○ | ○ | × | × |
コレクション広告 | ○ | ○ | × | × |
ショッピング広告 | ○ | × | × | × |
アンケート広告 | × | ○ | × | × |
ブランドコンテンツ広告 | ○ | × | × | ○ |
写真広告
写真広告は、動画での投稿が前提となるリール以外の全ての形式で広告配信可能です。
画像共有型のSNSであるInstagramにおいて、写真広告を出すことは基本中の基本ともいえるでしょう。
また、1枚の写真でも作り方によってはターゲットに多くの情報が伝えられます。
はじめて Instagram広告を配信する場合は、まずは写真広告からはじめてみましょう。
動画広告
動画広告は、Instagram広告の中で唯一すべての形式での広告配信が可能です。
Instagramでは 最長で120秒の動画広告が投稿可能であり、写真以上の情報を伝えることが可能になります。
もちろん広告作成の工数は増加しますが、よりクリエイティブなものを求めているユーザーにマッチした広告となるでしょう。
カルーセル広告
カルーセル広告はフィードとストーリーズでの広告配信が可能です。
複数の写真や動画での広告配信の形式であり、より多くの情報をターゲットに伝えられます。とくにフィードにおけるカルーセル広告では、テキスト情報も追加可能です。
できる限り1つの広告で多くの情報を伝えたいときにおすすめのフォーマットになります。
コレクション広告
コレクション広告はカルーセル広告と同様に、フィードとストーリーズでの広告配信が可能です。
コレクション広告は画像や動画の下に、 事前に用意した商品のカタログを表示させることができます。
表示されているカタログからはさらなる商品の情報を得ることができ、商品購入まで繋げられることが特徴です。
ショッピング広告
ショッピング広告はフィードのみでの広告配信が可能です。
コレクション広告とは違い、 ショッピング広告にはカタログがついていません。
またショッピング広告は、通常のショッピング投稿とは違いストーリーズでの配信ができないことに注意しましょう。
アンケート広告
アンケート広告はストーリーズのみでの広告配信が可能です。
ストーリーズのアンケート機能を活用した広告となり、ユーザーとのコミュニケーションを通じて成果へとつなげます。
ストーリーズのみでの配信なので、できる限り リアルタイムな情報を含んだ広告として活用しましょう。
ブランドコンテンツ広告
ブランドコンテンツ広告はフィードとリールでの広告配信が可能です。
ブランドコンテンツ広告は上記で紹介した6つの広告とは違い、 Instagramインフルエンサーの方の投稿を広告として使用します。
インフルエンサーの視点や、コンテンツを広告として活用できるため、高い効果が期待できる広告です。
また、数少ないリールで配信可能な広告の1つなので、より幅広い広告作成ができるでしょう。
Instagram広告のメリットについて
Instagramで広告を出すことのメリットとは、どのようなものがあるのでしょうか?
メリットを理解して、より良い広告作成に活かしましょう!
誰でも広告を出せる
メリットの1つ目は、「誰でも広告を出せること」です。
Instagramでは、企業でなくても個人で広告を出すことができます。また、広告を出す際の最低広告掲載費も1日1ドル(約120円)〜での運用が可能です。
Instagram広告によって、誰でも自分の商品を気軽に宣伝できることは大きなメリットの1つですよね。
高いターゲティング精度
メリットの2つ目は、「高いターゲティング精度」です。
Instagram広告を出すときは、 オーディエンス設定で広告を表示したいターゲットをある程度絞り込むことができます。
オーディエンス設定では、上記で紹介した通り、ターゲットの属性や興味関心でも絞り込むことができるのが特徴的です。
特にターゲットの興味関心は、Instagram上でのターゲットの行動からデータが取られています。
より確実なターゲットへ自分の商品の宣伝には、Instagramでの広告が最適です。
自由な広告運用
メリットの3つ目は、「自由な広告運用」です。
主に予算の面において、1日の最低金額(1ドル)の条件以外は自由に設定することができます。
初めて広告を掲載する場合は、試用期間として広告予算やコンテンツを調整し、データを取ることが可能です。試用期間でのデータから、自分の広告が上手くいきそうであれば予算を増やすことができます。
逆に上手くいきそうにない場合は、さらなる調整や撤退も可能です。
広告を始めることに不安がある人でも始めやすいのが、さらにInstagram広告の人気を呼んでいます。
広告フォーマットが多彩
メリットの4つ目は、「広告フォーマットが多彩」なことです。
上記で紹介したように、Instagram広告には写真や動画だけでなく 多彩な広告フォーマットが存在します。
フォーマットに目的が左右されず、目的に適した広告フォーマットが選択出来るのはとても魅力的です。
言語の壁に縛られない
メリットの5つ目は、「言語の壁に縛られない」ことです。
Instagramは画像共有型のSNSであり、 共有される情報の本質はテキストではなく映像メディアになります。
視覚的な効果を訴える画像や動画は、言語の壁を超えてターゲットへ情報を伝えるでしょう。
特に服や音楽、映像作品等のビジュアル的な性格をもつ商品は、広告でこの恩恵を受けやすいです。
また、商品が特にビジュアル的でない場合でも、広告作成の段階で工夫してみましょう。
広告作成の際にビジュアル的なインパクトを加えることで、世界中のターゲットへ商品の宣伝が可能になります。もし、自分の商品を将来的に海外展開させることを考えている場合は、Instagram広告は最適な選択肢の1つです。
Instagram広告を出すときのポイント
それでは、実際にInstagram広告を出すときのポイントについて紹介します。
広告を出す目的を明確にする
ポイントの1つ目は「広告を出す目的を明確にする」ことです。
キャンペーンの目的の設定の前に、 自分がどのような目的で広告を出したいのかを決めておきましょう。
自分の中で目的を明確にすることで、うまくいかない時でも次に取る手段について考えやすくなります。
途中で迷走してしまう可能性も排除できるので、まずは目的をしっかりと定めましょう。
出す広告に最適な配信形式を選択する
ポイントの2つ目は「出す広告に最適な配信形式を選択する」ことです。
ポイントの1つ目で広告を出す目的を明確にしたら、次は どのような形の広告でターゲットに宣伝するのかを考えましょう。
例えば、アプリのインストールを目的とする場合はフィードやストーリーズでの動画広告がポピュラーですよね。
自分の商品や広告の目的に合った配信形式はどんなものがあるのかをチェックしてみましょう。テキストよりもビジュアルを重視する
ポイントの3つ目は「テキストよりもビジュアルを重視する」ことです。
広告の目的や配信形式が決まれば、次は実際の広告の作成に取り掛かります。
広告の作成段階でのポイントは、ズバりビジュアルを重視することです。
ビジュアルを重視することによって、 テキストよりも多くの情報をターゲットに伝えることが可能になります。
できるだけわかりやすく、それでいてインパクトのある広告作成を意識しましょう。
Instagram広告の効果をさらに上げる方法
このような疑問にお答えして、以下ではInstagram広告の効果をさらに上げる方法について紹介します。
定期的に広告内容をアップデートする
効果を上げる方法その1は、「定期的に広告内容をアップデートする」ことです。
Instagram広告を長期にわたって展開する場合は、定期的に広告の内容をアップデートするとより効果を得られるでしょう。
特に、ストーリーズや発見タブをよく利用するユーザーはリアルタイムな情報を好みます。
季節やトレンド、ターゲット層の変化に沿って広告内容を改善させましょう。
また、広告クリエイティブは使いまわしではなく、 ひとつひとつ作ることでより新規性を強調することが可能です。
何度も同じ広告を見るよりも、定期的に新しいものが見られることによっても顧客獲得へと繋がります。
いま流している広告で取れる数字が落ち込んできたら、一度広告を差し替えてみましょう。
商品に合わせた広告クリエイティブの活用
効果を上げる方法その2は、「商品に合わせた広告クリエイティブの活用」です。
全ての商品で同じような広告クリエイティブを使っていませんか?
同じような広告クリエイティブを使うよりも、 商品それぞれに適した広告クリエイティブを使う方がより効果を得られるでしょう。
服には服に適した広告クリエイティブが、アプリにはアプリに適した広告クリエイティブが存在します。
また、それぞれの商品に適した広告クリエイティブは、 成功している競合他社をある程度参考にすると良いです。
思うように成果が出ない場合は、自分の広告クリエイティブが本当にその商品に適しているのかを確認してみましょう。
商品に合わせたオーディエンス設定
効果を上げる方法その3は、「商品に合わせたオーディエンス設定」です。
上記で紹介した2つの方法を実行しているにも関わらず、 思うように効果が出ない場合はオーディエンス設定を見直してみましょう。
オーディエンス設定はターゲット範囲が広すぎても、狭すぎても効果が上がりません。
今一度自分の広告のオーディエンス設定を見直し、 適切な範囲で適切なターゲットにアプローチできているのか確認しましょう。
Instagram広告の出し方についてのよくある質問
最後に、Instagram広告の出し方についてのよくある質問について紹介します。
Instagram広告は、企業ではなく個人でも出せるのか
上記で紹介したように、Instagram広告は 特別な条件なく個人でも広告を出すことが可能です。
広告を出すときの1日1ドルの条件さえクリアすれば、誰でも広告を出すことができます。
Instagram広告はスマートフォンでも出せるのか
Instagram広告は スマートフォンでも出すことも可能です。
ただし、Facebookページの管理や広告クリエイティブの作成などパソコンで操作する方が良い場面もあります。
そのため、自宅や職場ではパソコンで管理し、 外出先での軽いチェックはスマートフォンで行う形が理想的です。
予算以上に広告掲載費用は掛からないか
Instagram広告では最初に予算を決定するため、予算以上の広告掲載費はかかりません。ただし、ある程度の成果を出す場合にはそれなりの予算が必要となります。
余裕を持った予算設定が重要です。
Instagram広告を出すときにハッシュタグを付けるべきか
Instagram広告を出すときは 必要なハッシュタグをつけるようにしましょう。
ただし、不必要に多く関連性の薄いハッシュタグをつける必要性はありません。
初めてハッシュタグを付ける場合は競合他社を参考に、ハッシュタグをいくつか付けて効果を検証してみましょう。
Instagram広告の出し方のまとめ
本記事ではInstagram広告の出し方について解説しました。
Instagram広告はターゲティング精度に優れた広告であり、個人でも気軽に広告を出すことができます。
また、Instagramの特性上、 ビジュアルに訴えかける広告がベストであり、言語の壁を超えて商品の宣伝が可能です。
Instagram広告は1日1ドルから始められるので、これを機に広告デビューしてみてはいかがでしょうか?
- Instagram広告はFacebookページから設定することで出すことができる
- Instagram広告は フォーマットごとに配信できる形式が異なる
- Instagram広告はビジュアルがより重視され、視覚的な効果の大きさがカギ
- Instagram広告はオーディエンス設定を細部までこだわることができる
- Instagram広告は 定期的なアップデートにより、さらなる効果が期待できる
- Instagram広告のブランドコンテンツ広告では、インフルエンサーの投稿を広告にできる
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