休日出勤、発明の規定、禁煙の注意点、他『週刊バックオフィスの基礎知識 2017/3/28(火)号』を配信しました。

執筆: 『人事労務の基礎知識』編集部 |

桜とフレッシャー

今週で2017年度が終了する企業や組織も多いのではないでしょうか。来週・4月からは、新卒社員の入社や、人事異動など、職場環境が大幅に変わることもあるかと思います。環境の変化は、ストレスを引き起こす大きな要因となり得ますので、適度に余裕を持って、焦らずにやっていきましょう。

さて、本日配信した『週刊バックオフィスの基礎知識 2017/3/28(火)号』から情報をピックアップしてお知らせします。

配信したメール全文はこちらでご覧いただけます。

今週の人事・労務の基礎知識

有馬美帆 氏(社労士シグナル)

<社労士の横顔シリーズ> 有馬美帆 氏(社労士シグナル)

「また従業員が辞めたいって言ってきたんだよ。」中学生の頃、リビングで父と母が話しているのを聞いてしまいました。 [詳細]

 

安高さんインタビュー

職務発明の規程の作り方|従業員が生み出した発明の扱い方

人事制度の力で、開発のモチベーションを支えるには、どう考えるべきか。安高特許会計事務所・安高氏に解説してもらいました。 [詳細]

 

高田茂弘 氏(高田社会保険労務士事務所)

<社労士の横顔シリーズ> 高田茂弘 氏(高田社会保険労務士事務所)

「取締役はもちろん、編集局長になれるアテもない(笑い)。しかし、まだまだ元気。根性も残っている。この際、士業に大化けして第二の人生を」と発奮… [詳細]

 

全面禁煙

会社を全面禁煙する場合の注意点は?

2020年の東京オリンピックに向け、今後ますます加速する「全面禁煙」について説明します [詳細]

 

休日出勤を理解する

「休日出勤」を完全理解する

休日出勤をさせる際には、代わりの休日や賃金について注意すべき点がいくつかあります。一つ一つ確認していきましょう [詳細]

 

いきなり退職した従業員

いきなり退職した従業員への対応と手続き

早めに退職の意思を伝えてくれる従業員が大多数ですが、中には突然退職する、無断欠勤が続いているなど困った従業員が出てくるかもしれません。そんな従業員への対応や手続きの方法ついて説明します [詳細]

 

役員、従業員が怪我をした場合

役員、従業員が怪我をした場合、社会保険と雇用保険どちらを使えばいいか?

事故が起こった状況によって、医療費の請求先が社会保険(健康保険)か雇用保険(労災)と、異なることはご存知でしょうか。また、役員が仕事中に怪我をした場合はどうなるのでしょうか。急な事態に慌てずにすむよう、ケースごとに解説します [詳細]

 

今週の一冊『課長・部長のための労務管理問題解決の基本』

課長・部長のための労務管理問題解決の基本

発行: マイナビ出版

価格: 2,138円

発売日: 2017/3/27

著者: カデナクリエイト

【出版社コメント】
労務管理に悩む課長・部長のための1冊。労働法の基礎知識から、ハラスメント対策と残業の取らせ方、メンタルヘルスと問題社員対策、そして外国人雇用や障がい者雇用など、グローバルな時代を生きる管理職が知っておきたいトピックを網羅。社員と会社が共に利益を得られる労務管理の知識を身につけよう!

https://www.amazon.co.jp/dp/4839962464/

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