給与の締め日と支払日を決める時に注意すべきポイントとは

執筆: 『人事労務の基礎知識』編集部

給与の締め日・支払日とは?

給与の締め日とは、給与計算の対象となる1周期の最終日を指します。給与締め日は月に1回以上設定されている必要があります。「月末が締め日」という場合、例えば5月なら5月31日が締め日となり、6月なら6月30日が給与締め日となります。この場合、給与計算の対象となる周期はそれぞれ、5/1~5/31、6/1~6/30となります。

給与の支払日とは、給与計算対象となる1周期分の給与を、銀行振込みなどの方法で、従業員に支払う日のことです。給与の支払日は、月に一回以上決まった日である事が法律で定められています。

一般的に多い、締め日と支払日(Gozal調べ)

1位:月末締め→翌月25日支払い

2位:月末締め→翌月10日支払い
3位:15日締め→当月末支払い
※月末とは、文字通りその月の最終日です。月により日は異なります。

注意
・給与の支払日には、大金が口座から出ていきます。預金残高に注意しましょう。
・締め日~支払日の間は、給与計算だけでなく、経費精算なども同時に発生する場合が多いでしょう。従業員の理解を得られるなら、ゆとりを持って間をあける事が経営事務上は望ましいです。


※この情報は、2016年6月1日時点のものです。

 

 

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『人事労務の基礎知識』編集部
『人事労務の基礎知識』編集部
株式会社BEC内で、Gozal(ゴザル)の編集制作を担当する部門です。社会保険労務士/弁護士/税理士などの専門家執筆陣とともに、中小企業の労務・給与計算担当の方が実務上感じる不安を払拭できるよう、情報発信しています。「こんな記事を読みたい!」とTwitterやFacebookでメッセージいただければ、可能な限り執筆いたします。