4月の給与計算変更点、雇用契約と業務委託契約、社員教育と助成金、他『週刊バックオフィスの基礎知識 2017/4/11(火)号』を配信しました。
執筆: 『人事労務の基礎知識』編集部 | |
4月入社の従業員手続きが一段落したと思ったら、新年度最初の給与計算を準備したり、組織変更の調整をしたり。管理部門の4月は猫の手を借りたいくらい忙しいですね。季節の変わり目で寒暖の差も激しいので、風邪などひかないよう、お身体に注意して頑張りましょう。
さて、本日配信した『週刊バックオフィスの基礎知識 2017/4/11(火)号』から情報をピックアップしてお知らせします。
※配信したメール全文はこちらでご覧いただけます。
今週の人事・労務の基礎知識
雇用契約と業務委託契約の違いと法的な注意点について弁護士さんに聞いた
雇用と業務委託は、何が異なっていて、どこに注意すべきなのか。GVA法律事務所の弁護士・社労士 飛岡さんに聞いてきました。[詳細]
[2017年4月 (平成29年度) 版] 給与計算で気を付けるべき変更点
この時期、保険料率などの変更が多いため、給与計算は要注意です。この記事では、年金/健康保険/雇用保険/所得税について、平成29年度に気をつけなければならない点をまとめました。[詳細]
<社労士の横顔シリーズ> 及川 進氏(社会保険労務士事務所メディケアリンク千歳)
「子ども・子育て拠出金率」は、0.13%→0.15%→2.0%と上昇しており、平成29年(2017年)4月より0.23%に改定されました。[詳細]
社員教育、研修の基本や計画の立て方などについて分かりやすく説明します。[詳細]
今週の一冊『日本一働きたい会社のつくりかた』
発行: PHP研究所
価格: 1,620円
発売日: 2017/4/8
著者: 羽田 幸広
【出版社コメント】
孫 泰蔵氏、藤田 晋氏、森川 亮氏、推薦!
12年かけて「日本一働きたい会社」という目標を達成した株式会社ライフルの人事本部長が、成功も失敗もひっくるめて、その全施策を公開する。
今後、企業の盛衰は「社員が夢中で働けるかどうか」で決まる。ライフルが、試行錯誤の12年間で10倍以上も成長したことが、何よりの証明だ。組織を良くしたい、変革したいと願う経営者、マネジャー、人事担当者、必読の書。幸福経営学の第一人者、慶應義塾大学前野隆司教授による解説も収録。
→https://www.amazon.co.jp/dp/4569832938
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