最低賃金、非正社員の声、若手が役員のメンターに、他|週刊バックオフィスの基礎知識 2017/10/3(火)号を配信しました!
執筆: 『人事労務の基礎知識』編集部 | |
朝方に寒いと感じることが多くなりました。昼との寒暖の差が激しい日もありますので、風邪をひかないように、体温調整可能な上着やブラケットは必需品ですね。
それでは、本日配信した『週刊バックオフィスの基礎知識 2017/10/3(火)号』から情報をピックアップしてお知らせします。
※配信したメール全文はこちらでご覧いただけます。
今週の人事・労務の基礎知識
平成29年(2017年)の「給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引」が発行されました!
「給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引」が今年も発行されました。法定調書提出期限は、来年(2018年)1月31日(水)です。[詳細]
最低賃金、確認しはった?2017年度の最低賃金改定がスタート
最低賃金(最低賃金時間額)とその発効年月日がすべての都道府県で確定し、2017年9月30日より順次発効されました。[詳細]
「仕事をやめたい」30代非正社員の15%が回答。〜パートタイム労働者総合実態調査の概況〜
厚生労働省が発表した、平成28年「パートタイム労働者総合実態調査」の結果をハイライトでご紹介します。[詳細]
産業カウンセラーとしても医療・教育機関で活動。社労士・茅根真由美さんの横顔
「チャレンジする人の応援や、相談相手となる事が多かったです」と仰る、東京・練馬の特定社会保険労務士、茅根真由美さんにお話を伺いました。[詳細]
今週の一冊『本気の「脱年功」人事賃金制度』
価格: 1,728円
著者: 経団連事業サービス人事賃金センター
発行: 経団連出版
発売日: 2017/10/2
少子高齢化が急速に進行する中、人事賃金制度は年功型から仕事・役割・貢献度を基軸とした制度へと大きく見直しが進んでいます。しかしながら年功型から脱するためには、「仕事」や「役割」の複雑度・困難度・責任度をきちんと調査し、それを基にした人事制度と賃金制度の構築が不可欠です。
本書では人事制度として本気で年功を脱する職務等級制度、役割等級制度、職能資格制度の設計方法や職務分析・評価/職務調査の手法例を、また賃金制度として職務形態別のモデル類型を紹介します。
→ https://www.amazon.co.jp/dp/4818517046
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