【最新版】名刺管理ソフトを法人・個人別に徹底比較!機能や選び方までご紹介
執筆: cw-saas | |

時代が進み名刺もネット上で管理することが当たり前になってきました。
しかし無料・有料・個人向け・法人向けなどの多くのソフトが存在し、どれがおすすめなのかわかりません。
そこで、この記事ではおすすめの名刺管理ソフトを徹底比較!
名刺管理ソフトの選び方のポイントもご紹介しているので、あなたの会社にあった名刺管理ソフトがきっと見つかります!
- 名刺管理ソフトは名刺の管理を簡単にできる
- 名刺管理ソフトには法人向けと個人向けの2種類ある
- 名刺管理の選び方のポイントはプライバシーマークを確認すること!
- 無料プランで使いやすい名刺管理ソフトかを確認できる
- 信頼度・安全性が高い名刺管理ソフトを選ぶことが重要
目次
名刺管理ソフトとは?
名刺管理ソフトとは他社から頂いた名刺をスマホなどで取り込みデータ化して、一元管理を行うツールです。
今までは紙で管理していた名刺をデータで管理することが可能になります。
データ化にすれば、検索で簡単に呼び出せるうえに紙の名刺を管理をする手間も省けるでしょう。
名刺管理ソフトの選び方
ここからは名刺管理ソフトの選び方をご紹介。
いくらおすすめのソフトがあるとしても、選び方の基準がわからなければ損をしてしまう可能性が十分に考えられます。
ぜひ名刺管理ソフトの選び方を学んでおきましょう。
刺管理ソフトの機能を確認
名刺管理ソフトを選び方として、機能を確認することが挙げられるでしょう。
名刺管理ソフトには、様々な機能がついています。
例えば、
- 多言語対応機能
- URL・QRコードでの名刺交換機能
- 社内で名刺情報を共有できる機能
- 様々なデバイスから操作できる機能
など、多くのニーズに対応できる機能が備わっているのです。
ただ名刺管理ができるだけでなく、前後の業務をサポートできたり、情報共有が簡単にできるツールの方が、多くの利益を得られるでしょう。
また、その名刺管理ソフトが自社の課題を解決できる機能を持っているかを確認する必要もあります。
いくら多くの機能がついていても、自社の課題を解決できなければ意味がありません。
目的に合った機能がついているかを事前に確認しましょう。
個人向けなのか?法人向けなのか?
名刺管理ソフトの選び方として、個人向けなのか法人向けなのかを確認する必要があるでしょう。
名刺管理ソフトには、法人向けのソフトと個人向けのソフトがあります。
法人向けのソフトは、多くの機能がついていますが、ほとんどが有料です。
一方、個人向けのソフトは、無料で使えるものもありますが、機能は制限されます。
法人が会社内に本格的に導入するのであれば、法人向けの名刺管理ソフトを選ぶべきでしょう。
法人向けと個人向けの名刺管理ソフトでは、機能や料金が大きく異なるので注意が必要です。
名刺管理ソフトタイプ | メリット | デメリット |
---|---|---|
個人向け名刺管理ソフト | 名刺の整理が無料でできる | 便利機能がほとんどない |
法人向け名刺管理ソフト | 名刺管理以外にも便利機能が充実 | 有料が多い |
料金は妥当な値段なのか?
名刺管理ソフトの選び方として、料金は妥当な値段なのかを確認することも重要です。
近年、名刺管理ソフトの種類は多くなっています。
それに伴い、同じようなサービスでも料金が異なる場合もあるのです。
もし同じようなサービスを選ぶのであれば、料金が低い方が良いですよね?
また、名刺管理ソフトは料金体系にはさまざまなタイプが存在します。
初期費用無料であっても月額利用などで料金が発生するなどがあり、自社の費用に妥当な料金なのかよく調べておきましょう。
名刺のデータ化の精度はいいのか?
名刺管理ソフトを選ぶときには、名刺データ化の精度が良いかどうかも確認するべきでしょう。
ほとんどの名刺管理ソフトにはOCR機能が搭載されています。
OCR機能とは、活字の画像から文字を認識し、データとして取り込むことができる機能のことです。
OCR機能を用いることで、紙に印刷された文字を瞬時にデータ化することができます。
しかし、ソフトによっては文字読み込みがうまくできないといったケースがあるのです。
うまく文字を読み込むことができなかった場合、データを間違って登録したり、修正に時間がかかったりしています。
導入前に、OCR機能の精度やサービス会社による目視確認サービスがあるのかを確認しましょう。
プライバシーマーク・IPアドレス制限を確認
名刺管理ソフトの選び方として、プライバシーマークやIPアドレス制限についても確認しましょう。
プライバシーマークとは、個人情報管理ができていることを第三者機関が証明する制度のことです。
プライバシーマークがあるサービスは、情報管理の安全性が確認されています。
名刺管理ソフトは、個人情報を管理するものなので、セキュリティ面での信用性は重要です。
事前に、プライバシーマークがあるかどうかを確認しましょう。
また、IPアドレス制限とは、特定のIPアドレスを持つホストからの要求をブロックできる機能です。
社内での不必要な情報漏洩をなくすために、IPアドレス制限を行えると安心して運用できます。
特に、無料の名刺管理ソフトの場合、安全性・セキュリティ面に疑問を持ちましょう。
判断基準として「プライバシーマーク・IPアドレス制限」がかけられるのかを調べておくことが重要です。
まずは無料プランから考えよう
名刺管理ソフトを選ぶときに、無料プランがあるかどうかも重要です。
名刺管理ソフトなどのITツールは、実際に使用してみないと、自社に合っているかどうかはわかりません。
しかし、いきなり本格運用してしまうと、自社に合っていないのに、大きなコストを払ってしまう可能性があります。
名刺管理ソフトの導入に失敗しないためにも、まずは無料プランから始めましょう。
また、多くの名刺管理ソフトには、無料トライアルなどのサービスがあり無料でも十分な機能が備わっています。
無料で実際に使用し、自身に使いやすいか調べてみるのもいい判断材料の1つになるでしょう。
おすすめの名刺管理ソフト一覧表|法人向け
ソフト名 | 料金プラン | 特徴 | 対応機種 | おすすめの企業 |
---|---|---|---|---|
Sansan | 月額10000円〜 | スキャンした名刺をAIやオペレーターによって99.9%の正確性 | ios/android | 有名な名刺管理ソフトを使いたい企業 など |
ホットプロファイル | 月額3000円〜 | 名刺管理だけではなく顧客管理や営業支援にも活用可能 | ios/android | なるべく可能な限り初期費用・ランニングコストを抑えたい企業 など |
Knowledge suite(ナレッジスイート) | 月額50000円~ | 登録可能ユーザーが無制限 | ios/android | 繁忙期・閑散期を把握できている企業 など |
おすすめの名刺管理ソフト一覧表|個人向け
ソフト名 | 料金プラン | 特徴 | 対応機種 | おすすめの企業 | おすすめの方 |
---|---|---|---|---|---|
Eight(エイト) | 有料版/10000円 | シンプルな名刺管理アプリとビジネスSNSが使える | ios/android | これからスタートアップしたい中小企業 | 名刺をもらった相手とすぐにコミュニケーションをとりたい方 |
Wantedly people(ウォンテッドピープル) | 無料(トライアルプランあり) | 全ての機能が無料で利用可能。 | ios/android | 社内で名刺管理を共有したい | 速くその場で名刺画像を取り込みたい |
mybridge(マイブリッジ) | 完全無料 | LINE株式会社が提供する名刺管理アプリ | ios/android | 費用をかけたくない企業 | LINEで名刺を共有したい方 |
おすすめ名刺管理ソフト|法人向け
ここでは上記のおすすめの名刺管理ソフト(法人版)を細かくご紹介。
評価も高く使い安さにも優れているソフトばかりなのできっとあなたの会社にあった名刺管理ソフトが見つかります。
sansan
引用:Sansan
ソフト名 | 料金プラン | 特徴 | 対応機種 |
---|---|---|---|
Sansan | 月額10000円〜 | スキャンした名刺をAIやオペレーターによって99.9%の正確性 | ios/Androido |
Sansan株式会社より提供されており、多くの口コミで非常に高い評判を獲得。
スマホなどでスキャンした名刺はAIとオペレータによって99.9%の正確性となっております。
Sansan 登録方法 |
---|
「Sansan」アプリをダウンロード |
名刺のデータ化はほぼ100%
他の名刺管理ソフトにはない、「AI」によって会社名・個人情報を分割します。
その後をさらにオペレータによるチェック・手入力などを行い高い正確さでデータ化。
「AIとオペレータ」による正確性は高い評判を得ています。
クラウド型でどこでも使える
クラウド型によって使いやすさも人気の高い一つになります。
時間や場所に囚われることがなく、スマホなどにアプリをダウンロードしておけば、即時に名刺情報にアクセス可能です。
自動名寄せ機能でデータベースを構築
Sansanの自動名寄せ機能は優秀で、名刺が示す人物の繋がりを多くの名刺データの中から分析可能です。
その人物に関連する企業や情報を自動的に収集・通知してくれます。
外部アプリケーションの連携
Sansanで取り込んだ名刺情報は他のアプリケーションとの連携が可能です。
有効活用して営業パフォーマンスを上げて行きましょう。
Sansanをおすすめする企業
Sansanは名刺管理ソフトの中でも有名なソフトで信頼が高く、また実績が多いことで有名。
「セキュリティ面を重視」したい、「大企業との取引が多いからしっかりとした名刺管理ソフトが欲しい」を重視する企業におすすめです。
Sansanをおすすめする企業 |
---|
セキュリティを重視したい企業 |
有名な名刺管理ソフトを使いたい企業 |
大企業との取引が多くので名刺管理を楽にしたい企業 |
ホットプロファイル
引用:ホットプロファイル
ソフト名 | 料金プラン | 特徴 | 対応機種 |
---|---|---|---|
ホットプロファイル | 月額3000円〜 | 名刺管理だけではなく顧客管理や営業支援にも活用可能 | ios/android |
株式会社ハンモックから提供されているホットプロファイル。名刺管理だけではなく独自の2つのサービスがあります。
次の受注に繋がる企業を自動抽出する「ホットプロファイルSales」。
社内に眠っている名刺データなどを活用し見込み客などを発掘する「ホットプロファイルMarketing」
導入後すぐに使うことが可能なので、初めて名刺管理ソフト導入される企業でも問題ありません。
ホットプロファイル 登録方法 |
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「ホットプロファイル」アプリをダウンロード ( APPストア・Google Playでダウンロード) ↓ 新規登録完了後、名刺をスマホでスキャン ↓ 撮影データを送信して24時間以内に登録完了 |
営業支援ツールの機能も充実
提供元の株式会社ハンモックからはホットプロファイルを「営業支援ツール」と呼んでいます。
その通りに名刺管理・SFA・マーケティングの3つの業務プロセスが連動。
利用することで営業活動・見込み客・案件の発掘なども見込めます。
低コストでの継続が可能
ホットプロファイルは初期費用不要で「名刺管理のみ利用の基本パックは月額3000円」となっておりリーズナブルです。
他にも「名刺管理と営業支援パックのSFAパックは月額4500円」があります。
新規見込み客の発掘に役立つ「見込み客発掘オプションは月額5万円」となっているので低コストでの運用が可能です。
1つの画面で複数の業務が可能
ホットプロファイルでは、名刺・顧客情報・メール・案件情報などの社内外の情報を1画面に集約可能です。
1画面にすることで情報整理など作業効率が向上します。
ホットプロファイルをおすすめする企業
ホットプロファイルを運営する株式会社ハンモックはセキュリティ対策のプロでも有名で、セキュリティ面でも安全です。
ホットプロファイルをおすすめする企業は「初期投資を抑えたい」「ランニングコストを抑えたい」企業におすすめなツールになります。
ホットプロファイルをおすすめする企業 |
---|
名刺管理に営業支援ツールを一緒に導入したい企業 |
なるべく可能な限り初期費用・ランニングコストを抑えたい企業 |
Knowledge suite (ナレッジスイート)
引用:ナレッジスイート
ソフト名 | 料金プラン | 特徴 | 対応機種 |
---|---|---|---|
Knowledge suite(ナレッジスイート) | 月額50000円~ | 登録可能ユーザーが無制限 | ios/android |
ナレッジスイート株式会社から提供されているナレッジスイート。
通常他の名刺管理アプリであれば1つのIDにつき課金が必要となりますが、ナレッジスイートは違います。
多くのユーザーが利用をしても料金は一緒でコスパが非常に良いといっていいでしょう。
Knowledge suite (ナレッジスイート) 登録方法 |
---|
公式サイトにアクセスし、申し込みをクリック ↓ 申し込みフォームに必要事項を入力し、送信 ↓ 登録ボタンをクリックで登録完了 |
わかりやすい画面表示
ナレッジスイートでは2010年にグッドデザイン賞を受賞。2015年にASP・SaaSクラウドアワードにも受賞しています。
誰でも操作しやすいこと、わかりやすい表示画面が高い評価となりました。
スタート画面からどのサービスなのかのアイコンが並び一目でわかります。
コストパフォーマンスに優れている
導入初期や繁忙期などの忙しい時期だけなどの場合だけ容量増加に課金するだけでOK。
人数に縛られない容量だけの課金制は多くの企業から高評価を受けています。
法人版の名刺管理ソフトの中でも抜群のコストパフォーマンスです。
名刺のデジタル化で名刺ケースの必要なし
ナレッジスイートでは手書きした文字までスキャンでデジタル化でき、名刺ケースなしで情報をみることが可能です。
多くの取引先を持つ企業など、紙の名刺を持つ手間が大幅にカットできます。
ナレッジスイートをおすすめする企業
ナレッジスイートは利用する社員が増えれば増えるほどコスパの良い名刺管理ソフトと言えるでしょう。
また、繁忙期がはっきりしている企業にもデータ容量を増やし課金したり、閑散期には使わないといった費用のバランス調節も可能です。
ナレッジスイートをおすすめする企業 |
---|
利用する社員の数が多い企業 |
繁忙期・閑散期を把握できている企業 |
おすすめ名刺管理ソフト|個人向け
続いて個人版のおすすめ名刺管理ソフトをご紹介します。
先ほどの法人版と違い個人版は名刺管理のみがほとんどでしょう。
無料が多いと言ってもセキュリティなどの安全性が怪しい部分が多いので、以下の名刺管理ソフトを使うことがおすすめです。
Eight(エイト)
引用:Eight
ソフト名 | 料金プラン | 特徴 | 対応機種 |
---|---|---|---|
Eight | 有料版/10000円 | シンプルな名刺管理アプリとビジネスSNSが使える | ios/android |
Eightは、「Sansan株式会社」から提供されているので安全に使えます。
Eightは個人向けは無料で使用可能です。
有料版に名刺管理をもっと活用したい人向けとして「Eight企業向けプレミアム」があります。
中小企業向けが「Eight企業向けプレミアム」、大企業向けは「Sansan」での導入がおすすめです。
Eight 登録方法 |
---|
「Eight」アプリをダウンロード |
手間のない顧客情報を活用
名刺収集と共有で顧客情報を活用し効率化をはかれます。
スマホで名刺を撮影、基本的なプロフィール情報は運営会社のEightにおまかせ。
登録した名刺情報は社内のメンバーたちと共有が可能です。
「ビジネスSNS」で有効活用
Eightのサービスの1つに「ビジネスSNS」と言うサービスがあります。
名刺交換で繋がった仲間同士でメッセージのやりとり・プロフィール情報などの共有が可能です。
ぜひEightを活用して人脈の輪を広げましょう。
無料トライアルが可能
個人向けのEightに更なるサービスを求められる方は有料版「Eight企業向けプレミアム」を無料トライアルで使用してみましょう。
ちなみにプレミアム版の場合基本料金「月額10000円〜」となっております。
Eightをおすすす企業・個人
個人向け名刺管理ソフトでは非常に使いやすい名刺管理ソフトになります。
個人の利用だけでなく、スタートアップを考える中小企業にもおすすめです。
Eightをおすすめする方 | Eightをおすすめする企業 |
---|---|
自身の名刺を管理したい方。 | これからスタートアップしたい中小企業 |
Eightのユーザーが友人に多い | 会社全体がEightユーザーが多い企業 |
名刺をもらった相手とすぐにコミュニケーションをとりたい方 |
Wantedly people(ウォンテッドリー・ピープル)
引用:ウォンテッドピープル
ソフト名 | 料金プラン | 特徴 | 対応機種 |
---|---|---|---|
Wantedly people | 無料(トライアルプランあり) | 全ての機能が無料で利用可能。 | ios/android |
株式会社Wantedly(ウォンテッドリー)から提供されていてセキュリティ面も安全です。
誰でも簡単に操作ができる上に、全ての機能が完全無料で使用が可能となっている太っ腹なソフト会社になります。
Wantedly people 登録方法 |
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「Wantedly people」アプリをダウンロード ( APPストア・Google Playでダウンロード) ↓ 新規登録完了後、名刺をスマホでスキャン ↓ 撮影データを送信して24時間以内に登録完了 |
10枚同時の瞬間データ化が可能
他の名刺管理ソフトには無い1回の撮影に10枚の名刺を同時に取り込められ時短に繋げられます。
その上、瞬時に取り込められると言う速さはWantedly peopleだけです。
充実の検索機能
スマホなどで撮影した名刺データを元に相手情報の検索が可能です。
また、相手の情報が更新された際には「変更があった」情報を知らせてくれます。
セキュリティ機能も万全
無料の名刺管理ソフトである上に、セキュリティ面に不安もあるでしょう。
しかし、人口知能による処理でデータは高いセキュリティで守られていますので心配はございません。
多くの中小企業が安全に利用しております。
Wantedly peopleをおすすめする企業・個人
他の名刺管理ソフトの名刺読み込み機能の中では圧倒的な読み込みの速さ。
通常ある程度の時間が必要ですが、Wantedly peopleの場合はその場で終了です。
Wantedly peopleをおすすめする人 |
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Wantedly peopleをおすすめする企業 |
速くその場で名刺画像を取り込みたい |
社内で名刺管理を共有したい |
副業などで複数の名刺を持っている |
my bridge
引用:my bridge
ソフト名 | 料金プラン | 特徴 | 対応機種 |
---|---|---|---|
mybridge | 完全無料 | LINE株式会社が提供する名刺管理アプリ | ios/android |
mybridge(マイブリッジ)はLINE株式会社が提供する名刺管理サービスです。
ほとんどの機能が無料・無制限となっており操作性もシンプルで使いやすいところが初心者でも取り扱うことができます。
my brige 登録方法 |
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「my brige」アプリをダウンロード ( APPストア・Google Playでダウンロード) ↓ 新規登録完了後、名刺をスマホでスキャン ↓ 撮影データを送信して24時間以内に登録完了 |
全ての機能が無料
個人向け名刺管理ソフトの中では、ずば抜けて名刺管理機能が全て無料のところが魅了的。
また、無料版によくある余計な広告もmy brigeでは表示されないのも非常に良いところです。
正確にデータ化が可能
スマホなどで名刺を撮影後、OCR機能とオペレーターによる手作業で正確なデータ化が可能です。
my brigeは、法人向けに近い機能を持っています。
撮影にも上限がなく、無制限なので何度でも利用可能です。
共有名刺帳で顧客管理が可能
my brigeには「共有名刺帳」と言うサービスがあり非常に便利です。
共有名刺帳は各個人が管理した名刺を会社内でシェア・管理などができます。
もちろんこちらも無料で使用可能となっているので、手軽に使用することができるでしょう。
my brigeをおすすめする企業・個人
他の名刺管理ソフトにはない無料・無制限で利用ができるのは非常にありがたい部分です。
my brigeをおすすめする個人 | my brigeをおすすめする企業 |
---|---|
費用をかけてくない方 | 費用をかけたくない企業 |
名刺管理だけがしたい方 | 名刺データを活用したい企業 |
LINEで名刺を共有したい方 |
名刺管理ソフトのメリット
法人向けや個人向けによって異なる機能を持つ名刺管理ソフト。
そんな名刺管理ソフトには、多くのメリットが存在します。
名刺管理ソフトをうまく活用できるように、名刺管理ソフトのメリットを確認していきましょう。
名刺管理が効率化できる
名刺管理ソフトのメリットには、名刺管理を効率化できることが挙げられるでしょう。
もともとは名刺管理は紙ベースで行っていた企業がほとんどです。
しかし、紙ベースで名刺管理を行うと、紛失のリスクや情報を探すのに時間がかかるため、効率的とは言えませんでした。
名刺管理ソフトを使用すれば、データとして名刺を管理できます。
名刺管理ソフトには検索機能があるので、欲しいデータもすぐに手に入るでしょう。
また、社内の名刺情報を一元管理できるので、自身が所有していない情報についても調べることができます。
名刺管理ソフトを活用して、名刺管理の効率化を図りましょう。
情報共有がスムーズになる
名刺管理ソフトのメリットには、情報共有がスムーズになることも挙げられるでしょう。
名刺は、新しい事業や交渉を行ううえで役立ちます。
しかし、紙ベースで管理していると、どこにどの名刺があるのかがわかりません。
そもそも誰がどのような名刺を持っているかを把握できないので、情報共有が難しいでしょう。
名刺管理ソフトを使用すれば、情報共有がスムーズになります。
名刺交換のたびに情報が更新されるので、人脈を可視化することができるでしょう。
情報更新も、名刺を写真で撮ったりと簡単なので、社内での共有がスムーズになります。
名刺管理ソフトを活用し、新たな営業ルートの開拓などに役立てましょう。
外出先からでもアクセスできる
名刺管理ソフトのメリットには、外出先からでもアクセスできることも挙げられるでしょう。
紙で名刺を管理している場合、手元にある名刺しか確認することができません。
しかし、名刺管理ソフトを利用すれば、外出先からでも様々な情報にアクセスできます。
最近の名刺管理ソフトは、スマホアプリに対応しているものが多いので、わざわざPCを開く必要もありません。
外出先から名刺情報を確認できれば、営業効率がぐっと上がるでしょう。
おすすめの名刺管理ソフト
近年では、多くの企業内でもデジタル化が進んできました。
今までは紙で情報を管理していたものも、データとして管理できるようなシステムが増えています。
その中でも、名刺管理は多くの従業員が行うものであり、紙で管理することは大変でした。
名刺管理をデータで保存できるようにすれば、業務効率化など、多くのメリットを受けることができます。
名刺管理のデジタル化を成功させるポイントは、自社に合ったツールを選ぶことです。
しかし、名刺管理ソフトも種類が増え、どのツールを使用すればいいかわかりません。
名刺管理のデジタル化を成功させるために、料金体系や運用コスト、機能などを比べ自社に合った名刺管理ソフトを選びましょう。